啓蟄(けいちつ)です。
陽気地中に
動きちぢまる虫穴を開き出ずればなり
啓は「ひらく」、
蟄(ちつ)は
「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、
大地が暖まり冬眠していた虫が、
春の訪れを感じ、
穴から出てくる頃です。
まだまだ寒い時節ではありますが、
一雨ごとに気温が上がり、
日足も目に見えるように長くなり、
陽光の中に
春を強く感じるようになります。
春雷が
ひときわ大きく
鳴りやすい時季でもあります。
立春をすぎて初めての雷を
「虫出しの雷」と言い、
俳句の季語でもあります。
この時期の雹(ひょう)を
降らせる春雷(しゅんらい)の音に
ビックリした虫たちが
目を覚ますからでしょうか。
雷は前進の意味があり、
八卦の「震:しん」は、
一陽が生じて前進する様をあらわします。
「始動の時」を卦象とします。
春の山菜が
八百屋さんの店先に
並び始めるのもちょうどこの頃。
旬の食材で春の訪れを味わいましょう。
その季節にしかないエネルギーを
日常の生活の中にも
取り入れていきましょう。
まだまだ寒いですが
春は確実に来ていますネ♪
そして、今日は上弦の月でもあります。
物事が拡大していく流れの真っ只中、
勢いを駆って
行けるところまで突き進もう♪
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